本ページは Oracle Cloud Developer Day 2016 セッション「Rで実践! データサイエンス ~初めの一歩から高度な応用まで~」にご登録いただいた方への情報を公開しています。


はじめに

本セッションはRおよび関連ツールを用いた実践形式の演習を含みます。事前に各種ソフトウェアをご準備のうえ、PCを持参いただくことをお勧めいたします。サンプルデータも事前に配布しておりますので、あらかじめご用意いただくとスムーズです。

難しい場合は受講後に復習いただけるように資料を構成していますが、 演習にご参加いただけるようなるべくご準備ください。

配布資料

配布資料はこちらから入手できます(pdf形式)。

サンプルデータ

サンプルデータはこちらから入手できます(zip形式)。

データ内容の詳細についてはファイルに含まれる README.txt を参照してください。

ソフトウェア

統計解析環境 R を使用します。作業環境として R AnalyticFlow あるいは RStudio のいずれかをご用意いただくと作業がスムーズです。補助ツールとして Natto (Windowsのみ)を使用しますが、こちらは必須ではありません。

当日は回線の混雑およびサーバ負荷の増大が予想されるため、事前にダウンロードいただくことをお勧めいたします。いずれも無償でダウンロードおよびご利用が可能です。

ソフトウェアのインストールや作業環境の準備に関してはセッション中にご説明いたします。

R

OSによってインストール方法が異なります:

Windows

ダウンロードページの「Download R 3.3.1 for Windows」から入手できます。

Mac

ダウンロードページ内の「Files:」以下から入手できます。OSのバージョンによってダウンロードするファイルが異なります:

Linux

Fedoraでは yum install R でインストール可能です。
それ以外のRedHat系ではこちらの手順でレポジトリを追加する必要があります。

Ubuntuでは apt-get install r-base r-base-dev でインストール可能です。 それ以外のDebian系は こちら をご参照ください(英語)。

R AnalyticFlow

ダウンロードページから各OS用のファイルを入手できます。

Linuxの場合、Oracle Java 8 JDK が必要となります(OpenJDKとOpenJFXとの組み合わせによる動作が報告されていますが、サポート外となります)。

RStudio

ダウンロードページから入手できます。ページをスクロールして Installers for Supported Platforms 内からお使いのシステムに対応するファイルをダウンロードしてください。

Natto

(Windows版のみ)ダウンロードページからインストーラを入手できます。